ほうろうの製造プロセス

 








 
素地金属をプレスや溶接などにより製品の形にする行程
   
鋼板の切断
丸抜き
加工図に基づき、板金加工・プレス加工
などを行う圧搾機で鍋の形にする
 
絞り
縁切り
縁曲げ
鍋の縁を切りそろえ曲げる
 
成形加工工程
溶接 必用部品に、静電気蓄勢式溶接、
アルゴン溶接、スポット溶接などを行う
 
 
検査
金属製品
 





 
金属製品に脱脂、酸洗、ニッケル処理などをする
   
脱脂 鋼板の油や汚れをアルカリ洗剤でとる
 
酸洗  
 
ニッケル処理 釉薬の付着を促進するためにニッケル
溶液につける
  前処理工程
中和処理 アルカリ溶液で中和する
(もしサビのある場合は、ニッケル処理
の前に硫酸溶液に浸してきれいな鉄面
とする)
 
   
乾燥    
 









 
珪石や長石などを原料として熔解し、ガラス(フリット)をつくる行程と、フリットに粘土や化学薬品などを混ぜ粉砕してほうろう釉薬(くすり)をつくる行程
 
配合・混合
(珪石、長石、金属酸化物等)
 
 
フリット作成
(熔解・急冷)
 
  施釉工程(器物)
<ディップロボット方式>
釉薬配合
(フリット、粘土、化学薬品、水等)
製品を美しく仕上げ耐候性、耐熱性
などを もたせるため、下ぐすり同様
上ぐすりをかける
 
粉砕 鋼板とほうろうとの密着性を高めるため、
釉薬(液状)に浸してくすり掛けをする
 
ほうろう釉薬 再び焼成がまに入れ溶着させる
施釉工程(建材部品)
<自動スプレー方式>








 

ほうろう釉薬を金属製品に塗布し、乾燥、焼成する行程をくりかえす。
下釉、上釉、絵付けの順におこない、製品とする行程。

焼成条件は800〜850℃、5〜10分である。

 
   
焼成
(800度〜
850度)
絵を焼き付ける  
   
フチ巻 鍋の縁にステンレスを巻きつける
 
組立 取手・ツマミをビス止めする
 
製品検査  
 
梱包 製品
   
出荷    
 


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